ベビーベッド卒業後はどこに寝かせたら安全かしら?
今までベビーベッドを使っていた子が2歳になると、卒業後はどこに寝かせたらいいのか悩みますよね。
2歳でベビーベッドを卒業後は大人用ベッドや布団、キッズベッドで安全対策をして寝かせるといいですよ!
自分たちも寝ている時間だと子どもの異変に気付きにくいので、安全対策もしっかり行っておきたいですね。
ベビーベッドの使用が推奨されている0~1歳と違い2歳の子は多くの選択肢から子どもに合ったスタイルを選べます。
子どもだけでなくパパママにも合う就寝スタイルをみつけて快適な睡眠をとりましょう♪
ベッドで一緒に寝るなら育児雑誌にも紹介されたBabyGooのベッドガードで転落を防止しましょう!
子どもの寝相が悪くても、当たっても痛くないクッション素材でガードできるので安心して眠れますよ♪
2歳でベビーベッド卒業後はどこに寝る?快適な寝床へ♪
2歳の子どもはベビーベッド卒業後にどこに寝かせよう?
ベビーベッドをそろそろ卒業…となるとその後どこに寝かせようか悩みますよね。
ベビーベッド卒業後は大人用ベッドや布団、キッズベッドで寝かせるといいですよ。
夜間の睡眠は体を作る重要な時間なので、環境作りも大切になってきます。
パパママの就寝スタイルや方針に合わせて快適な睡眠環境を用意してあげましょう♪
大人用ベッドで一緒に寝る
約半数のパパママが、自分たちが寝ている大人用ベッドで一緒に寝ています。
2歳は自我が芽生える歳でもあるので、ベビーベッドでなくパパママと一緒に寝たがる子も多くなってきます。
ベビーベッドを嫌がりそのまま大人用ベッドで一緒に寝るようになった、という流れもよくあるパターンです。
転落防止のためのベッドガードは18ヶ月からとなっているので、2歳でベビーベッド卒業後の時期にも適していますね。
夫婦で寝ていたダブルベッドにベッドガードをつけて3人で寝ています♪
ベッドサイズによっては寝るスペースが狭くなってしまいますが、添い寝はコミュニケーションにもなることが魅力です。
すぐそばで寝るので夜泣きなどもすばやく気付いて対応できますよ!
布団で寝てもらう
パパママの就寝スタイルに関係なく、高さのあるベッドを止めて布団に切り替えます。
そのまま布団を敷くだけでなく、大人用ベッドやベビーサークルで壁を作って寝かせているケースが多く見られました。
- 大人用ベッドと壁の間に敷いて三辺を壁にする
- ベビーサークルの中に布団を敷く
布団の周りに囲いがあるとベビーベッドの時と似た状態になるので安心ですね♪
布団と同じサイズのベビーサークルを探して周りを囲んでいます♪
これまでのベビー布団を敷くだけで切り替えも簡単なうえ、高さがないので転落の心配もありません。
キッズベッドを使う
ベビーベッド卒業後はキッズベッドに買い替えて設置するのも1つの手段です。
キッズベッドは通常サイズのベッドよりもひと回りほどコンパクトで、転落防止の柵がついているものも多くなっています。
ベビーベッドでセルフねんねできるようになったのなら、そのまま一人で寝て欲しいですよね。
大人も子どももそれぞれのベッドで眠ることで、快適な睡眠をとれます。
長く使うことを考えるならシングルベッドも検討してみましょう!
Nattyのキッズベッドは一台三役なので、まだベビーベッドを使いたい時期から長く使えます♪
下の子が産まれたときにまたベビーベッドに戻すこともできますよ!
2歳でベビーベッド卒業後は安全に注意!ポイント紹介♪
ベビーベッドと比べて卒業後の寝床は安全面が心配だわ…。
ベビーベッド卒業後は安全に寝るためにどんなことに注意するのか気になりますよね。
卒業後の寝床でも環境を整え危険なことへ対策することで、ベビーベッドの時と変わらない安全性を保てますよ!
良い睡眠のためには子どもが安全に寝てパパママも安心して眠れる環境が一番です。
しっかりと安全対策をして、心も体もゆっくり休めてください♪
ベッドからの転落防止対策をする
柵で囲ってあるベビーベッドは転落の危険が少なく安心ですが、柵のないベッドは転落が心配になりますよね。
ベッドガードを使用したり、柵付きのキッズベッドを選んだりして転落防止対策をします。
ベッドガードでぐるっと囲んでしまえば転落や脱走の危険が避けられ安心ですね♪
BabyGooのベッドガードは小児科医監修で2歳の子にも安心安全!
様々なサイズのベッドに対応できるので、買い替えいらずで対策できますよ。
部屋から出ていかないようにする
夜に子どもを寝かしつけてから家事などのために別室にいると、起きてひとりで出歩いてしまうことがあります。
ベビーゲートやサークルなどを使って、勝手に部屋から出ていかないようにロックをしましょう。
布団をサークルで囲うと出歩き防止もでき、子どものねんねスペースが分けられ安心して眠れますね♪
ドアの前や通路にゲートをつける方法も邪魔にならずに立ち歩き対策が出来ます。
カトージのベビーゲートだと突っ張り方式なので、賃貸でも安心して使えますよ!
部屋全体を安全に保つ
ゲートなどで部屋から出ていかないように対策をしても、部屋の中に危険があっては不十分です。
家具や窓、その他触ると危険なものを手が届かないようにするなど部屋全体での安全性を高めましょう。
2歳は好奇心旺盛な時期でなんにでも手を伸ばしてしまいます。
窓は高い位置にセカンドロックをつけ、触ると危険なものや転落しそうなものは手の届かない安全な場所に置きましょう。
転倒しそうな家具は転倒防止グッズを使って万が一に備えます。
日本は地震大国です。
家具の転倒対策もしっかり行いましょう!
子どもを一人で置いていても大丈夫なくらい安全な部屋を目指しましょう!
窓や引き戸にはストッパーをつけると子どもが鍵を開けてしまっても開きません。
窓や鍵の使い方は2歳だとまだ難しいので、安全を確保した状態でゆっくり教えていきましょうね♪
ベビーベッド卒業後で2歳以降におすすめの商品5選♪
思い切ってベッドを買い替えようかな!
ベビーベッド卒業後の2歳以降と一緒に寝るおすすめは?
親子で同じベッドで眠るのは幸せな時間ですが、今まで使っていたベッドだと少し手狭になってしまいますよね。
親子で寝られる広くてロータイプのベッドやマットレスなら、ベビーベッドを卒業した2歳以降でも快適に眠れますよ!
ベッドとなると大きな買い物ですが、大きさや高さを調節できるものだと長く使えます。
連結・分割できるものや高さを選べる商品を紹介するので、ライフスタイルに合わせて選んでくださいね♪
ローからハイまで調節可!すのこベッド
高さを調節できるベッドなら成長に合わせて長く使えるうえに、すのこで通気性も抜群です。
子どもが小さいうちはロータイプにすれば、もし布団から落ちても痛くありません!
転落の心配がなくなればハイタイプに調節できるので、短い期間だけロータイプにしたい場合にぴったり♪
人気のすのこベッドでカビ対策もできるので、心地よく眠れますよ。
布団派の家族に♪ファミリーマットレス
布団派の場合は、ファミリーマットレスですき間ができずに広々寝られますよ。
布団を並べて寝ると、だんだんずれてきて布団のすき間に寝ていた…ということはよくありますよね。
ファミリーマットレスは連結できるので、すき間を作らずに家族みんなで眠れます♪
寝相が悪くベビーベッドの柵にぶつかっていた子も、マットレスなら硬い部分がないので安心!
三つ折りできるので、押し入れにもコンパクトにしまえますよ。
ライフステージに合わせた使い方♪連結ローベッド
連結・分割できるローベッドならライフステージに合わせた使い方ができます。
みんなで寝るときは連結して広々と、一人で寝るようになったら分割してシングルベッドにできます。
ベッドを二つ並べるのと違い、ネジでしっかり連結でき側面がフラットなのも嬉しいポイント!
ベッドが大きくてもロータイプなのでお部屋が広く見えますよ♪
大きくなったら変形!二段ベッド
将来的にベッドスペースを節約したいのなら、二段ベッドに変形できるものを選びましょう。
広々寝たいけど部屋がベッドだけでいっぱいとなると、もったいないと思ってしまいますよね。
二段ベッドに変形できると、一つのベッドスペースで二人が眠れるので部屋が広く使えます!
2歳以降も子どもはどんどん成長していき、大きい子しか使えない二段ベッドには大喜びしますよ♪
SNSでも話題!パレットベッド
SNSでも話題のパレットベッドは自由自在にアレンジでき、好みのスタイルで使えます。
並べたり立てたり重ねたり多くのパターンを選べ、連結金具があるのでばらつきの心配もありません。
パレットを追加するとさらに広いベッドにもできるので、将来家族が増えても安心♪
解体してバラバラにできるので、ベッドを移動させる時にも簡単ですよ!
2歳でベビーベッド卒業後の快適な寝床は?まとめ
- 2歳でベビーベッド卒業後の寝床は大人用ベッド、布団、キッズベッド
- 約半数のパパママは大人用ベッドで一緒に寝ている
- 布団で寝る場合はベッドやサークルで壁を作ることが多い
- ベッドに寝かせる場合はベッドガードを使うか柵付きのものを選び転落防止対策をする
- 部屋全体を安全に保ち、ひとりで出ていかないようゲートやサークルでロックをする
- 2歳以降の子どもと一緒に寝られるおすすめ商品は、成長に合わせて高さや幅を調節できるもの
2歳でベビーベッド卒業後にどこで寝るかは、就寝スタイルや方針によって各家庭で異なります。
しかし何を選んでも最も優先すべきは子どもの安全と安心できる環境です。
子どもがベビーベッド卒業後も安心安全に眠れると、パパママも安心してゆっくり休めますよ。
ご家庭に合った就寝スタイルを見つけて家族みんなでゆっくり休みましょう♪
ベッド派のパパママはベッドガードを使って添い寝をすると、安全なだけでなく子どもも「一緒に寝れる!」と喜びますよ。
BabyGooのベッドガードは主流のグレーだけでなくベージュも選べるのが嬉しいポイント!
毎日使うベッドは雰囲気にもこだわってお気に入り空間にしましょう♪