ベッドインベッドとベビーベッドはどっちがいいのかな?
大切な赤ちゃんが安心安全で眠れる環境を確保したいからこその悩みですね。
ベッドインベッドとベビーベッド、どっちもメリット・デメリットがあり悩みますよね。
この記事では生活スタイルに合わせてベッドインベッドとベビーベッド、どっちが良いのか選ぶお手伝いをします♪
長く使えるアイテムや選び方も紹介するので参考にしてくださいね。
5才まで使える多機能タイプのベッドインベッド。
赤ちゃんから幼児まで、成長とともに使い方が大変身でき持ち運びにも便利です。
5wayに大変身!机にもなるベビーベッド。
天然木材で組み立て、塗料・接着剤も国内最高基準を取得した材料を使用している安心なベビーベッドです。
ベッドインベッドとベビーベッドはどっちがいい?
生活スタイルに合わせつつ、赤ちゃんを安心して寝かせるにはどっちがいいの?
ベッドインベッドとベビーベッドはどっちがいいのか悩みますよね。
ベッドインベッドは赤ちゃんと添い寝をし、コンパクトに折りたたんで収納をしたい場合におすすめです。
ベビーベッドは赤ちゃんのお世話がしやすく、安全に寝かしつけをしたい場合におすすめですよ。
どっちもメリット・デメリット別に詳しくお伝えしますね。
元保育士からみなさんに一言。
赤ちゃんは本当にかわいくて尊い命です。
保育園でベビーベッドを使用していたときに、起こらないだろうという思い込みからヒヤッとした経験がありました。
安全対策のためにも、ベッドインベッドとベビーベッド、どっちも使用上の注意をよく確認してくださいね♪
ベッドインベッドとベビーベッドの違い
ベッドインベッドとベビーベッドの違いは大きく分けて5つあります。
違いを理解して、赤ちゃんとの生活スタイルにあったベッドを選びましょう。
ベッドインベッド | ベビーベッド | |
使用期間 | 4~6ヵ月頃まで | 0~24ヵ月頃まで |
置くスペース | 場所をとらない | 場所をとる |
衛生面(ホコリやハウスダスト) | 影響を受ける可能性がある | 影響を受けにくい |
移動の便利さ | 移動しやすい | 移動しにくい |
利用方法 | 商品による | オムツ交換 着替え 収納 |
ベッドインベッドは移動が楽で場所をとらず、リビングや寝室に自由に持ち運びができます。
ベビーベッドは赤ちゃんのお世話でオムツ交換や着替えの際、ママが体を動かしたり無理な姿勢にならず便利ですよ。
次にベッドインベッドとベビーベッドのメリット・デメリットも紹介します。
ベッドインベッドのメリット・デメリット
大人のベッドの上に置くので、寝るスペースが狭くなります。
寝返りを始めるとベッドインベッドのフレームを乗りこえ、危険性が増えるので使用を控えましょう。
コンパクトなので部屋に場所がとれない場合や、実家に帰省する際は持ち運べて便利です。
添い寝することにより、オキシトシンという【幸せホルモン】が分泌され、赤ちゃんが安心して眠れます。
家族で「川の字」で寝ることで「情緒の安定」にも繋がるといわれていますよ。
また夜泣きしたときに、ママも隣で寝ているので立ち上がって対応する必要がなく楽ちんです。
ベビーベッドのメリット・デメリット
最大の特徴は場所を取るところでしょう。
口コミでも多く見られたのが、置くスペースがないことでした。
使用目安が24か月頃までとなっている場合でも、子どもの成長に合わせて利用するか判断すると安心ですよ。
ホコリやハウスダストがまいやすい高さは、一般的に床から3cmです。
ベビーベッドは床から40cm以上の位置で寝られるタイプが多いので、ホコリやハウスダストの影響を受けにくくなります。
出産後のママの体への負担が軽減されることは嬉しいですね。
ベビーゲージとしても使えて、転落事故というトラブル防止にも役だちます。
家事で子どもから離れるとき、ベビーゲージとして使えて安心でしたよ。
ベッドインベッドとベビーベッドはどっちがおすすめ?
ベッドインベッドとベビーベッドはどっちがおすすめなの?
ベッドインベッドとベビーベッドどっちにするか悩んだら、生活スタイルに合わせて選ぶといいですよ。
それぞれおすすめな人を詳しく紹介していきますね。
ベッドインベッドがおすすめな人
ベッドインベッドはコンパクトで、使わない時はたたんで収納できます。
里帰り出産でしばらくは実家で使い、その後自宅に戻ってからも使いたいという人にはとってもおすすめ♪
ベビーベッドがおすすめな人
ベビーベッドはホコリなどから赤ちゃんを守り、居場所を衛生的に保てます。
また、幼い兄弟やペットは赤ちゃんが寝ていても気づかず上に乗りこえてしまう心配がありますが、ベビーベッドで寝ていたら安心ですよ。
高さがあることで赤ちゃんのお世話をする時にかがむことなく、オムツ交換ができ、抱き上げやすい♪
ベッドインベッドで長く使える商品を紹介
ベッドインベッドならママが近くで添い寝してくれるから赤ちゃんも安心して眠れますよ。
また、コンパクトに畳めるから収納や持ち運びにも困らず便利です。
ベッドインベッドとしてしか使い道がないならもったいない!
ベッドインベッドとしてしか使い道がないのならもったいないと思う場合もありますよね。
ベッドインベッドから使い方を変身させて、長く使える商品もあるので紹介しますね♪
5才まで長く使える多機能タイプのベッドインベッド
ファルスカ ベッドインベッド フレックスは、大人の寝返りをしっかりガードしてくれるフレームがついているので、安心して添い寝ができます。
コンパクトにたためて軽いので、ママも片手で持てますよ。
ミルクのはき戻しを軽減するクッション付きで、赤ちゃんのことを考えてくれている商品です。
手軽に持ち運べて昼寝はリビング、夜は寝室で使っています。
1才まで成長に合わせてサイズ調整可能なベッドインベッド
ファルスカ ベッドインベッド エイドは、最大40cmまでサイズ変更が可能で、成長に合わせて長く愛用できます。
おむつ交換時によく動いて困っている赤ちゃんにも使えますよ。
布団みたいに丸めて収納、持ち運びも出来るのでおすすめです。
赤ちゃんが嫌がらずに寝てくれたので、買ってよかったです。
1才半まで使え丸洗い出来る衛生的なベッドインベッド
ネオママイズムのベッドインベッドなら抱っこ布団としても使えますよ。
ミルクをあげる時にそのまま抱き上げて、飲み終わったらおろせるので背中スイッチを刺激せずに寝かしつけができ便利です。
フラットよりも居心地の良い傾斜付きで、赤ちゃんがぐっすり寝られる黄金比設計!
ママのおなかの中のようなサイズ感なので、上のお子さんが気に入って使っている口コミもありました。
丸洗いができ、長く使えておすすめです。
ベビーベッドの折りたたみは人気?レンタルについても
折りたたみができるベビーベッドは便利そうだけど、強度は大丈夫?
折りたたみ式も赤ちゃんを寝かせる底板に60kgの重りを載せ、耐久テストを行っているので安心して使用できますよ。
ベッドを選ぶ際に下記の表をぜひ参考にしてください。
安全基準 | |
PSC | 消費生活用製品の安全基準に合格した証です。 折りたたみベビーベッドにはPSCマークが表示されています。 |
SG | 一般財団法人製品安全協会が認定したものに表示されています。 最高2000万円までの対人賠償保険が付帯されます。 |
EN71・CE | ヨーロッパの安全基準をクリアした証です。 EN71・CEマークが表示されたものを選ぶと安全です。 |
安全性が一目でわかるマークなので覚えておくと便利ですよ。
ベビーベッドの折りたたみは人気?
ベビーベッドの折りたたみは、便利さと機能性で重宝されていますよ。
折りたたみ式にもいろいろな特徴があり、設置するスペースに合わせるのはもちろんですが、外出先や持ち運びに便利なタイプもありますよ。
折りたたみ式にもいろいろ種類があるんだ。
ベビーベッドの折りたたみのメリット・デメリット
折りたためて移動ができるのはいいですよね。
ベビーベッドの折りたたみは多機能なものも多く、成長と合わせて用途が変えられるので長く愛用できます。
おすすめの折りたたみベビーベッド
コンパクトなタイプから長く愛用できる商品を紹介します。
高さの変更が可能で大人のベッドや布団に合わせられ、添い寝が出来るものもありますよ。
コンパクトタイプ♪簡単で便利な折りたたみベビーベッド
アップリカ ココネル エアーは軽量で持ち運びやすく、お昼寝用としてリビングやキッチンの近くに移動させられます。
2人目を考えているあなたにも、出産するまでコンパクトに収納できるので邪魔になりません。
メッシュガードだから、通気性が良く、熱がこもりにくいから汗かきな赤ちゃんにも安心です。
メッシュガードは柔らかいから赤ちゃんがぶつかってけがをする心配がないので嬉しい♪
安心タイプ♪安定感が抜群な折りたたみベビーベッド
5倍使える5WAYミニベビーベッドは安定と耐久性に優れ、ベビーベッドとして使わなくなった後も成長に合わせて使用できます。
木材なので比較的重く、簡単に折りたためますが移動は大変かもしれません。
赤ちゃんの成長に合わせて長く使えて嬉しい♪
ロータイプ♪添い寝が出来る折りたたみベビーベッド
高さに変更が可能で大人のベッドや布団に合わせられ、添い寝がし出来るタイプです。
大人のベッドにベルトで固定できるので、赤ちゃんが動いて移動してしまうこともありません。
また、ゆりかごモードで赤ちゃんの睡眠をサポートしてくれますよ。
簡単に折りたたみができ、専用の収納袋に入れればコンパクトにしまって置けるのは嬉しい♪
折りたたみ式ベビーベッドの口コミも
使う頻度が高い方は折りたたまないベビーベッド、お部屋のスペースがないといったあなたには簡単に移動ができる折りたたみ式がいいですね。
ベビーベッドはレンタルがおすすめ?
使用期間も短いし、レンタルにしようかな?
ベビーベッドは赤ちゃんが嫌がれば使用頻度は少なくなります。
価格的にはそれほどお得とは言えませんが、手軽さや便利さの点での人気が高いようですよ。
買うかどうか迷ったベビーベッドは、まずレンタルしてみるのもいいかもしれませんね。
レンタルのメリット・デメリット
ベビーベッドの折りたたみ式はレンタルがおすすめなのか、メリットとデメリット別にお伝えします。
赤ちゃんが嫌がるか気に入るかは誰にもわかりませんよね。
せっかく買ったのに数回しか使えなかったといった口コミもありました。
レンタルは気になった商品を試してから購入するか考えるために利用するのもありですね♪
また、ベビーベッドは数ヵ月しか使わないと考えているママにはレンタルがおすすめですね。
レンタルがおすすめな人
赤ちゃんが気に入るかどうかわかならい、1度試しに使ってみたいというあなたにおすすめです。
実家に帰って育児をするあなたにもピッタリですよ。
ベッドインベッドとベビーベッドはどっち?まとめ
- コンパクトで場所を取らない、赤ちゃんと一緒に寝たいというあなたにはベッドインベッド
- 幼い兄弟やペットがいる場合や、ホコリやハウスダストが気になるあなたにはベビーベッド
- ベッドインベッドは一般的に赤ちゃんが寝返りを始める4~6ヵ月頃まで使用できる
- ベビーベッドは一般的に0~24ヵ月頃まで使用できる
- 添い寝には「情緒の安定」「幸せホルモン」が分泌され親子どっちも安心できる
- ベビーベッドを選ぶ際は、安全基準の【PSC】【SG】【EN71・CE】マークを確認
- ベビーベッドの折りたたみ式レンタルは気になった商品を試したい、数ヵ月しか使わないと考えているママにおすすめ
ベッドインベッドとベビーベッドはどっちも赤ちゃんが安心安全で快適な睡眠環境を整えるために必要なものです。
どっちがいいか迷ったら赤ちゃんと一緒に寝るならベッドインベッド、ホコリやハウスダストが気になるならベビーベッドがおすすめです。
どちらもメリット・デメリットがあるので、この記事が参考になれば嬉しいです。
4つの商品がこの1つに♪長く使える便利なベッドインベッド
赤ちゃんの時はもちろん、成長とともに使い方を変化させてサポートしてくれ5歳まで使える商品です。
5way【ベビーベッド・ベビーサークル・キッズデスク・パソコンデスク・収納棚】として長く使えます。
折りたたみ式で使わないときは収納、移動もキャスター付きで便利です。