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カセットコンロは防災にいらない?おすすめな選び方と代用品も紹介♪

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カセットコンロは防災にはいらないのかしら?

カセットコンロは防災グッズとして準備しておくことを推奨します。

大災害が発生すると、電気、水道、ガスといったライフラインは停止し利用できなくなります。

この記事を読むとわかること
  • カセットコンロは防災にいらない?メリットとデメリット
  • 防災用におすすめのカセットコンロの選び方
  • イワタニ商品の紹介
  • カセットコンロの防災用の代用品

自分で火をおこすことに慣れている場合は、いらないと考えるかもしれません。

ですが、火の取り扱いは難しいですよね。

カセットコンロがあれば、室内でも手軽にレトルト食品を温めることや、お湯を沸かしてごはんを食べることが可能です。

なるべく自宅にとどまりたいあなたは、カセットコンロを備えておくことをおすすめします。

イワタニのプレミアムカセットコンロは内炎式バーナーを搭載、炎を有効に利用しガスの消費量を削減します。

薄型でスリムなデザインで普段使いでも重宝します。

低温時でもスムーズかつ確実に着火できる、連続スパーク点火を搭載。

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カセットコンロは防災にいらない?利点と欠点を紹介

カセットコンロ

防災用にカセットコンロを備えるメリット、いらないといわれるデメリットについて解説します。

地震などの災害発生後、電気・ガスが普及していない場面で、温め・沸かす・調理するのに、カセットコンロが便利です。

しかし、誤った使い方をすると、火災や破裂による二次災害が起こってしまう可能性もあります。

そこで備えるメリット、いらないといわれるデメリットを詳しく紹介していきます。

カセットコンロは防災にいらないデメリット

デメリット
  1. ガスボンベを置いておくスペースや管理も必要
  2. カセットコンロやガスボンベによる事故
  3. 気温が低いと火が付きにくいことがある
  4. 避難所では使えないことも多い
  5. コンロの寿命は約10年で買い換える必要がある

カセットコンロにはガスボンベが必要ですね。

1.2本なら置いておくスペースに困りませんが、ガスボンベの備蓄量の目安は食品と同じで、7日分が推奨されています。

また安全面からカセットコンロが禁止されていて、避難所では使えないことも多いようです。

【1】ガスボンベを置いておくスペースや管理も必要

ガスボンベの備蓄量の目安は食品と同じで、7日分が推奨されています。

家族の人数×5本の備えで7日分の生活ができます。

3人家族なら、3人分×5本で15本を準備しておけば大丈夫ですね。

ミルクの温めや、ベビー用品の煮沸消毒用に、介護用品の準備や食事を柔らかくするために、「+1本」多めに防災用に準備しておくのがおすすめです。

本数以外にも、ガスボンベを管理するのに注意が必要です。

  • 直射日光が当たらない・40℃以下・近くに火気がない・湿気の少ない場所に保管
  • 子どもやペットが触らない場所に保管
  • ボンベの使用期限をチェックし、使った分を補充して備蓄

ガス漏れを防ぐゴム部品が使用の頻度に関わらず、経年劣化するため注意が必要です。

ガスボンベは製造から約7年以内に使い切るか、買い換えの検討がおすすめです。

いざという時に使えなかったら大変ね。

【2】カセットコンロやガスボンベによる事故

カセットコンロやガスボンベによる事故も起きています。

事故の多くは、誤った使用方法によりボンベが破裂したことが原因です。

カセットコンロやガスボンベの破裂や火災、事故の危険を避けるために、正しい使用方法を守りましょう。

カセットコンロやガスボンベで全身やけどの事例もあるので、気をつけましょうね。

【3】気温が低いと火が付きにくいことがある

冬で暖房が使えない状態だと、室内でも火がつきにくくなってしまうことがあります。

冬でも使用できる、パワータイプのガスボンベがおすすめです。

イソブタンやプロパンなどは低温下でもガスが気化しやすいため、冬でも使いやすいのが特徴です。

ガスボンベにもいろいろなタイプがあるのね、知らなかったわ。

【4】避難所では使えないことも多い

いらない理由として多かったのは、避難所では使えないこともあるからです。

カセットコンロは、自宅の安全が確保できた上で「在宅避難」で使う想定です。

避難所で使えない理由
  • 人が多い場所、通行のある場所で使うのは危ない
  • 体育館や公民館などで個人的に調理が可能なスペースはほぼない
  • 室内での火気使用を禁止される場合がある
  • 避難所の敷地内では、屋外であっても火気の使用を禁止される場合がある

安全面や共同生活のなかで、トラブルになることは避けたいのが理由です。

【5】コンロの寿命は約10年

カセットコンロは、使用頻度に関わらず、製造から約10年を目安に買い換えてください。

ボンベと同じで、ガス漏れを防ぐゴム部品が使用の頻度に関わらず、経年劣化するためです。

古いカセットコンロを使用すると、ガス漏れなどの事故が発生する危険性があります。

カセットコンロは防災に備えるメリット

メリット
  1. 普段使いとしても使用することもできる
  2. 火を起こしや片付けが簡単
  3. 温かいものを食べられる
  4. 食材を調理して食べられる
  5. ガスや電気が止まっても使える
  6. 顔や体を温かいタオルで拭ける
  7. 哺乳瓶、調理道具などを煮沸・熱湯消毒できる

燃料であるカセットボンベがあれば火を起こせるため、電源を探したりコードを用意したりする必要がなく、調理する場所が限定されずに済みます。

温かい食事は体も温まり、緊張感や不安を和らげてくれることでしょう。

【1】普段使いとしても使用することもできる

カセットコンロは防災用に備える目的だけでなく、普段の生活にも使うことが可能ですね。

アウトドアやキャンプに行く際にも使用でき、日常的に使うことでいざ災害の時に使えないということもありません。

屋内でカセットコンロを使う時は、カーテンやストーブのそばで使わないことや、換気に気をつけるなど、注意することも必要です。

キャンプでも災害時にも使えるから、カセットコンロを1台、買っておくわ。

【2】火を起こしや片付けが簡単

アウトドアの経験がない人をはじめ、慣れていない人にとって火を起こすことは至難の業です。

カセットコンロは、慣れていない人でも簡単に使えて安全です。

【3】温かいものを食べられる

お湯が必要になる非常食品を用意している人も多いと思います。

カセットコンロがあればお湯を沸かせてカップラーメンやスープなど、温かいものを食べられます。

災害時は温かいものを口にするだけで、精神的な安定にもつながりますよ。

【4】食材を調理して食べられる

災害時は食材を「冷蔵庫」→「冷凍庫」→「常温保存している食材」→「長期保存の非常食品」の順番で使うのがおすすめです。

停電で冷蔵庫が稼働しなくなり、傷みやすいものから食べていきます。

カセットコンロがあれば食材を加熱でき、生では食べられないという悩みもなくなります。

【5】ガスや電気が止まっても使える

最大のメリットは、ライフラインが復旧するまで温かい食事をとったり、生活面でも大変重宝しますよ。

東日本大震災で被災を経験した方が、「ライフラインの復旧に時間がかかったので、カセットコンロを備えていたほうがよい」とお伝えしてくれました。

【6】顔や体を温かいタオルで拭ける

カセットコンロがあれば、お湯を沸かして温かいタオルで体を拭くことが可能ですよ。

ライフラインが止まると、温かいお風呂に入れません。

そんな時に体を清潔に保つには、ぬれタオルや汗拭きシートなどで拭いています。

【7】哺乳瓶、調理道具などを煮沸・熱湯消毒できる

赤ちゃんがいる家庭は、災害時のことを考えると不安に考えることが多いと思います。

カセットコンロでミルクを作ることはもちろんですが、煮沸・熱湯消毒も可能に。

災害時は調理器具の清潔を保つことは、なかなか難しいことです。

カセットコンロがあれば、手軽に煮沸消毒をすることが可能ですね。

カセットコンロで防災におすすめな選び方♪

防災グッズセット

カセットコンロは防災用としての商品がいろいろあります。

カセットコンロのおすすめな選び方はあるの?

防災用のカセットコンロの選び方
  • 加熱効率がよい【内炎式タイプ】
  • 安心して使える【ヒートパネル内蔵型】
  • 安全に使える【安全装置】

防災用のカセットコンロのおすすめの選び方について詳しく紹介します。

加熱効率がよい【内炎式タイプ】

内炎式タイプは内側に炎を集めるため、熱が逃げにくくなります。

そのため、加熱効率がよくなり、長時間利用できるメリットがあります。

また、炎が外にはみ出しにくいので安心して使えるのでおすすめです。

ガスの残量が少なくても強い火力を維持し、最後まで使い切ることも可能で節約にもなりますよ。

安心して使える【ヒートパネル内蔵型】

カセットコンロの燃焼熱の一部をガスボンベに伝える「ヒートパネル」が内蔵されているタイプです。

一度着火できれば気温が低い状態であっても温かさを継続して使用できます。

周囲の気温が10度以下になると火力が低下しはじめ、氷点下になるとガスボンベを温めなければ使用できなくなります。

ヒートパネル内蔵型だと、安心して使うことが可能です。

安全に使いたい【安全装置】

ガスボンベは異常な高温になると、圧力が高まり爆発することがあります。

安全装置があれば、カセットボンベが高温になり、危険な場合に、自動的にカセットボンベがはずれて火を消してくれます。

事故を起こさないためにも、安全装置があると便利ですね。

カセットコンロで防災用にイワタニ商品3選紹介!

避難指定場所の表示

カセットコンロで防災用が多数ある中で、イワタニの商品が使いやすいと好評です。

それぞれの商品の特徴と口コミを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【アモルフォ プレミアム】CB-AMO-80N

イワタニの高級カセットコンロは、バーナーが内炎式であるため加熱効率がよいのが特長です。

吹きこぼれや風で炎が消えても、自動的に再着火される自動点火機能や、超弱火状態を保てる火力調節機能などが搭載。

点火時に連続してスパーク(火花)をとばすことで、スムーズかつ確実に着火できます。

見た目も優れたデザイン性で、普段の食卓を華やかにしてくれますよ。

口コミ
口コミ

シンプルなデザインでストッパーなど、きめ細かい設定もでき、前々からほしい商品でした。

【カセットフースーパー達人】

カセットコンロ最大手メーカー、イワタニのベーシックな商品です。

加熱効率のよいバーナー、ヒートパネル搭載、安全装置つきとふだんにも災害時にもほしい基本機能を満たしています。

すぐれたデザイン性と日常使いもしやすく、そのうえ価格も最安クラス。

イワタニの中で最もうすいカセットコンロで、調理時も食べる時も楽ちんです。

口コミ
口コミ

軽くて薄くいので、防災用のために購入しました。

本体が薄いので、収納に困りませんね!

【カセットフー 風まる2】

防風性能に優れたイワタニの商品で、専用ケースがあることで携帯性が抜群なのがポイントです。

この商品は特許技術による、ごとく(やかんやフライパンなどを置くための金属製の台)と一体化した「ダブル風防ユニット」商品。

風をさえぎる工夫があるので、屋外でも安定した火力を得ることも可能です。

また、専用ケースつきで持ち運びがしやすく、非常時の持ち運びに適した商品ですよ。

そして、ヒートパネルや安全装置などの必須機能も搭載されています。

口コミ
口コミ

防災用で購入しましたが幸いまだ使用せず、普段使いで焼き肉、すき焼きで使っています。

カセットコンロで防災に代用できるものは?

災害時の様子

カセットコンロが防災に必要なのはわかったけど、代用できるものはないのかしら?

防災士がおすすめする「モーリアンヒートパック」はカセットコンロの代用として使えますよ。

モーリアンヒートパックは火を使わずに、温かいご飯が食べられるので災害時やアウトドアで大活躍します。

カセットコンロは災害時に食べ物を温めたりお湯を沸かしたりととても便利です。

カセットコンロの代用に食べ物や飲み物を簡単に温められる「モーリアンヒートパック」が軽くて持ち運びに便利なので紹介します。

火を使わず蒸気で食品を加熱できる

「モーリアンヒートパック」は加熱袋と発熱剤がセットになっていて、食べ物を入れてから水を注ぐと高温の蒸気が発生します。

そのまま15~20分ほど待つだけで温かいごはんが食べらますよ。

火を使用しないので火災の心配がなく、安心して使用できますね。

水は海水以外なら水道水でも川の水でも使用可能です。

しかも、コンパクトにたためるのでかさばらず、収納にも持ち歩くにも便利です。

「モーリアンヒートパック」の使い方

「モーリアンヒートパック」の使い方
  • 手順1
    発熱剤の袋を開け、中身を取り出す

    開封したアルミ袋は手順4の計量カップとして使用するので、切り口にそって開けてください

  • 手順2
    発熱剤を加熱袋の底に平らに置く

    加熱剤のファスナーを開け、中に手を入れて底の部分をしっかり広げて袋を自立させます

  • 手順3
    発熱剤の上に食品を置く

    食材と発熱剤が底で重なるように入れ、食品が倒れないように注意してください

  • 手順4
    加熱袋に水を入れる

    計量カップ(手順1のアルミ袋)内側の水量ラインまで入れ、量った水を加熱袋の中に注ぎます

  • 手順5
    加熱袋のファスナーを閉める

    すぐに加熱が始まるのでやけどしないように注意してください

  • 手順6
    食材を取り出す

    約15~20分で食材が温まります

雨水や川の水でも使用可能なので、防災用として便利ですね。

レトルト食品やパックご飯も温められるので、災害時だけでなくキャンプにも使えますよ。

カセットコンロは防災にいらない?まとめ

日本
  • カセットコンロは防災にいらないデメリットは、ガスボンベを置くスペース製造から約7年以内に使い切る必要がある
  • カセットコンロは避難所では使えないことも多いのが、いらないと思われる理由
  • カセットコンロの寿命は約10年で、事故の恐れや気温が低いと火が付きにくいデメリットも
  • カセットコンを防災に備えるメリットで、1番の理由は温かい食べ物が食べられ、緊張感や不安を和らげてくれる
  • ライフラインが止まっても使えて、顔や体を温かいタオルで拭け、赤ちゃんがいる家庭では哺乳瓶、調理道具などを煮沸・熱湯消毒できる
  • カセットコンロで防災におすすめな商品は、【内炎式タイプ】【ヒートパネル内蔵型】【安全装置】
  • カセットコンロで防災用にはイワタニ商品がおすすめ
  • 防災士がおすすめする「モーリアンヒートパック」がカセットコンロの代用として使える

カセットコンロは防災にいらないという意見もありますが、備えておくことをおすすめします。

ガスボンベがあれば火を起こせるため、食事を温めることや哺乳瓶などの消毒ができますよ。

温かい食事は体も温まり、災害時に緊張感や不安を和らげてくれることでしょう。

防災用のカセットコンロはスリムで軽いものも多いので、ぜひこの機会に参考にしてみてください。

イワタニのカセットコンロは、ガス漏れを防ぎ弱火でも安心して使える、「再点火型・安全装置」搭載です。

吹きこぼれや風などで炎が消えても、センサーが温度変化を感知して自動的に再点火してくれます。

ガスの残量が少なくても強い火力を維持してくれる構造です。

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