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哺乳瓶の洗剤は大人と同じで大丈夫?いつまで使う?おすすめ4選も紹介

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哺乳瓶の洗剤は大人と同じで大丈夫?のアイキャッチ画像 子育て

哺乳瓶を洗う洗剤は専用のものを用意した方がいいの?

大人が食器洗いに使っている洗剤はダメかな?

実は哺乳瓶の洗剤は新生児期から大人と同じでも問題ありません。

赤ちゃんの哺乳瓶は洗剤を分けて洗うママが多いですが、いつから大人と同じで良いのか疑問に感じることありますよね。

  • 哺乳瓶の洗剤は大人と同じでも良いの?
  • 哺乳瓶用と食器用の洗剤の違い
  • 哺乳瓶用の洗剤をやめるタイミング
  • 哺乳瓶用と食器用の洗剤それぞれのおすすめ商品

哺乳瓶専用の洗剤は、無添加で植物性洗浄成分を使用しているので、赤ちゃんに優しいのが特徴です。

哺乳瓶用洗剤のやめるタイミングも紹介しているので参考にしてみてくださいね。

忙しい子育ては便利なアイテムを使用して、子供の成長を見守る時間にシフトチェンジしましょう!

ピジョンのミルクポンWは洗浄と除菌を一度でできる楽々アイテム。

洗浄成分配合の除菌料だから洗剤・スポンジでのこすりが洗い不要。

洗浄・除菌効果が24時間続くので、1日1回溶液をつくっておくだけでその日に使用する哺乳瓶の洗浄・除菌が簡単にできて手間がかかりません。

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哺乳瓶の洗剤は大人と同じでOK!赤ちゃん用の違いも解説

哺乳瓶とやかん

実は初めから大人と同じものを哺乳瓶用の洗剤として使用しても問題はありません。

哺乳瓶専用の洗剤と食器用の洗剤はなぜ分けたほうがいいのか気になりますよね。

哺乳瓶用洗剤は、万が一、赤ちゃんの口にすすぎ残しが入ったとしても体調に影響が出ないよう、食品を原料とした優しい洗剤です。

そのため、しっかり泡を洗い流せば大人と同じ洗剤を使用しても全く問題ありません。

大人と同じ洗剤を使用するメリットは、スポンジの除菌ができ衛生的に保てることです。

まずはそれぞれの洗剤の特徴を理解しましょう!

赤ちゃん用の哺乳瓶洗剤の特徴

通常の食器用洗剤とは違い、天然成分由来のものが使われていたり添加物が入っていなかったりと、赤ちゃんに配慮されているのが特徴です。

デリケートな赤ちゃんの健康を守るのに、安心して使える洗剤です。

ただし、多くの哺乳瓶洗浄剤には除菌・殺菌効果が含まれていない点に注意しましょう。

細菌が残っていると、落としきれなかった汚れで繁殖する可能性もあり危険です。

哺乳瓶洗浄剤はあくまでミルクなどの汚れを落とすためのものであるため、消毒は煮沸や消毒液で別途行うようにしましょう。

大人用の食器洗剤の特徴

中性の食器用洗剤は、手肌へのやさしさと洗浄力のバランスがよいのが特徴です。 

メーカーにより異なりますが、除菌・殺菌効果があると使用後のスポンジを衛生的に保てます。

手肌への負担を抑えつつ、しっかり洗いたいあなたにおすすめです。

一方で食器用洗剤には、強い浸透性・残留性を持つ化学合成成分由来の界面活性剤が使用されている場合もあります。

赤ちゃんの口に入ると刺激物になる可能性があるため、天然成分由来の界面活性剤を使用したものを選びましょう。

天然由来の界面活性剤とは、サポニンやリン脂質、ペプチドなどのように、もともと自然界に存在するものです。

商品パッケージに記載された成分をきちんとチェックしてくださいね。

除菌ができる洗剤であっても、洗浄に使うのみにして、除菌は必ず別で行うようにしましょう。

哺乳瓶の洗剤はいつまで?使用をやめる5つのタイミング

哺乳瓶を2本並べたもの

哺乳瓶はしっかり洗い、すすぎ残しがないよう清潔に保つことが1番のポイントです。

大人用の食器と洗い分けが大変でみんながいつまで哺乳瓶専用洗剤を使っているのか気になりますよね。

大人用の食器を洗うスポンジと哺乳瓶用のスポンジを分けて洗えば洗剤はどちらの洗剤を使用しても問題ありません。

「いつまで使えばいいの?」ではなくママがやめたいタイミングで卒業して大丈夫ですよ。

先輩ママがいつまで哺乳瓶用洗剤を使用していたかも紹介しているので、チェックしてみてくださいね。

哺乳瓶用の洗剤をやめるタイミング
  • 初めから使っていない
  • 1ヶ月経ったらやめた
  • なめなめ期になったらやめた
  • 離乳食が始まったらやめた
  • 1歳になったらやめた

タイミング1【初めから使っていない】

哺乳瓶は洗浄後、消毒していたので初めから大人と同じ洗剤で洗っていたと言う声も!

「赤ちゃん用洗剤があるとは知らずに洗っていた」「洗浄後除菌をするので気にしていない」との声もありました。

新生児期から赤ちゃん専用の洗剤を使わなくても問題ありませんが、洗浄用のスポンジは大人用と分けるようにしましょう。

1番大切なのはすすぎ残しがないようにしっかり洗い、洗剤や汚れを残さずに清潔に保つことですよ。

タイミング2【1ヶ月経ったらやめた】

浴槽での沐浴や外気浴など、大人と同じ生活に慣らしていく時期にやめたパターンです。

1ヶ月経つと新生児期が明けて乳児となり、成長が著しい時期です。

母乳育児に専念するか混合育児にするか、ママ次第で哺乳瓶の使用回数もそれぞれ変わってきます。

ママの体力を1番優先して「肩の力を抜きたいので切り替えた」との声もありました。

タイミング3【3~4ヶ月のなめなめ期】

あらゆる場所をなめ始める時期になると、あまり神経質になる必要もないと思ってやめた場合もあります。

3~4ヶ月になると身の回りの物に興味を持ち始め、好奇心からなめて確認する作業を行います。

心配になるママも多いですが、赤ちゃんが多少の菌にふれることで抵抗力を強くしてくれます。

あまりきれいすぎる環境で生活するのもよくないと考え、神経質になりすぎず思い切って卒業をするのもおすすめです。

タイミング4【6ヶ月頃の離乳食期】

離乳食が始まると、哺乳瓶と食器で洗い分けるのが大変になって切り替える場合も多いです。

ママからもらった免疫は生後6ヶ月程度で減るといわれ、赤ちゃんが自分で免疫力を獲得していく必要がある時期です。

清潔にすることは大事ですが、それほど神経質にならなくても大丈夫と考えをシフトしても問題ありません。

産院からも、生後半年以降は哺乳瓶の消毒をしなくていいと助言されることも多いと思います。

授乳が終わったら、雑菌が繁殖しないうちに早めに洗ってしっかり乾かし、清潔な場所に保管すれば問題ありません。

タイミング5【免疫が整う1歳頃】

離乳食が進んで徐々に哺乳瓶を洗う回数も少なくなると免疫もついてくるので、洗剤がなくなるタイミングでやめたという声もありました。

赤ちゃんは徐々に細菌に対する抵抗力を高めていき、1歳で大人の70%の免疫が備わるといわれています。

腸内のよい菌を増やし育てるためにも、1歳に切り替えたとの意見もありました。

哺乳瓶洗剤のおすすめ!赤ちゃんや大人にも使える4選

哺乳瓶を洗っている

哺乳瓶に付着するミルクの脂肪分やタンパク質の汚れは、一般的な食器用洗剤でも落とせるので洗っても問題ありません。

除菌をするので洗剤での洗浄は必要なのかな?と思いますよね。

哺乳瓶にはミルクの脂肪分やタンパク質の汚れが付着するため、洗剤を使わずに水洗いするだけでは汚れが残ってしまいます。

洗浄は哺乳瓶用洗剤でも食器用洗剤でも脂肪分やタンパク質汚れをきれいに落とせますよ。

ただし、すすぎ残しが心配な場合は、哺乳瓶用の洗剤を使用することをおすすめします。

それぞれの洗剤の特性を理解して、ママの家事が苦にならない選択をするのがおすすめです。

シーン別に使いやすいおすすめ商品を紹介します。

【Milton哺乳瓶洗剤】ポンプタイプで大容量!

高い洗浄力と泡切れの良さを追求!無香料・無着色・無リン、植物性洗浄成分使用で安心して使えます。

ポンプ式で片手でも使いやすく、忙しい育児の合間にスピーディーに使用できるのが特徴です。

泡立ちがとても良く、泡切れもいいのでスッキリ洗い流せます。

たくさんのママから選ばれているブランドで、赤ちゃんの安心をいちばんに考えて作られた洗剤ですよ。

長く愛されるブランドなだけあり、信頼できるとの声も多く安心して使えますね。

【ピジョン・ミルクポンW】夜間授乳や旅行にも便利!

軽くすすいでつけるだけこれひとつで洗浄・除菌が一気にできます!

洗浄成分配合の除菌料だから洗剤・スポンジでのこすり洗いが不要です。

洗浄・除菌効果が24時間続くので、1日1回溶液をつくっておくだけでその日に使用する哺乳瓶の洗浄・除菌が簡単にできて手間がかかりません。

1日1包使い切りで計量不要、すぐに溶ける顆粒タイプで個包装だから持ち運びやすく、帰省などお出かけにも便利ですよ。

これ1つで赤ちゃんのためにしっかり洗浄・除菌ができ、洗う手間や時間を減らしてくれるので育児生活の強い味方です。

【ヤシノミ洗剤】安全性が高く手肌にも優しい♪

手肌へのやさしさと高い生分解性をもつヤシの実由来の洗浄成分を使用し”無香料・無着色”にこだわった植物系の洗剤。

洗浄成分の濃度は16%にすることにより「手肌へのやさしさ」と「洗浄力」の両方を実現。

大人用食器の油汚れもスッキリ落とし、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球に還ります。

精製度が高いため、無香料・無着色で食器に洗剤の香りうつりがなく、赤ちゃんの哺乳瓶も安心して洗えます。

【キュキュット泡スプレー】スプレータイプで楽!

スポンジでは洗いにくい奥・ミゾ・スキマまで泡が届いてこすらず洗浄!

哺乳瓶の底が四角いタイプは四隅が洗いにくく、洗浄が行き届かないことも。

スプレーヘッドはポイントを狙いやすく、泡が密着し飛び散りにくい設計です。

スピード分解酵素新配合で汚れをスッキリ落としてくれますよ。

哺乳瓶の洗剤は大人と同じでも大丈夫?まとめ

ミルクを飲んでいる赤ちゃん
  • 哺乳瓶の洗剤は新生児期から大人と同じでも問題はない
  • 大人と同じ洗剤を使用する際はすすぎ残しがないよう、しっかり洗い流し清潔に保つことが重要
  • 哺乳瓶用の洗剤は天然由来成分を使用したり、添加物が入っていなかったりと赤ちゃんに配慮されている
  • 中性の食器用洗剤は、手肌へのやさしさと洗浄力のバランスがよく除菌や殺菌効果もある
  • ミルクは脂肪分やタンパク質の汚れが付着するため、水洗いだけでは汚れが残るため洗剤を使用し洗浄する
  • 哺乳瓶用あるいは食器用洗剤のどちらで洗っても、煮沸や薬液などで除菌作業は必要

哺乳瓶用の洗剤は初めから大人と同じでも問題ありませんでしたね。

赤ちゃんは徐々に自分で免疫をつけていき、抵抗力を強くしていきます。

肩の力を抜いて、自分の体力を優先に子どもに寄り添う育児を楽しみましょう!

ピジョンのミルクポンWは洗浄と除菌を一度でできる楽々アイテム。

24時間洗浄・除菌効果が続くので、1日1回溶液をつくっておくだけで1日に使用する哺乳瓶の洗浄・除菌が簡単にできて手間がかかりません。

これ1つで赤ちゃんのためにしっかり洗浄・除菌ができ、洗う手間や時間を減らしてくれるので育児生活の強い味方です。

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