おむつが外れてパンツになったけど、車でお漏らしすると大変。
いい方法はあるかな?
子どものおむつが外れるのは嬉しい成長ですが、車でお漏らしをすると処理が大変ですよね。
こまめなトイレ休憩や、便利グッズの準備で、お漏らしの対策ができますよ。
それでもお漏らしをしてしまった場合のお掃除方法も紹介します。
お漏らししてしまっても、掃除方法が分かっていれば慌てずに対処できますね。
お漏らし対策をして、楽しいドライブを満喫しましょう!
Hugmuの防水シートは車のシートに置くだけで防水対策できる優れもの。
汚れても取り外してすぐに洗濯機で洗えるのでお手入れが簡単です。
お漏らしを気にせず楽しくお出かけできますよ!
車のシートにお漏らし対策3選!便利アイテムも紹介
車で4時間かかる実家に帰るので、子どものお漏らしが心配!
対策はできるかな?
子どもとの長距離ドライブではお漏らしが心配ですよね。
トイレ休憩を定期的に行い、防水シートカバーやポータブルトイレのような便利グッズを使うとお漏らしの対策ができますよ!
- 定期的なトイレ休憩
- 防水シートカバーの設置
- ポータブルトイレの準備
お漏らしをしてしまうと、せっかくのドライブがおしっこの処理で大変になってしまいますよね。
対策と便利アイテムを使用することで、安心してドライブを楽しめますよ。
定期的なトイレ休憩
長時間のドライブでは、こまめににトイレ休憩をとるのが大切です。
子どもがトイレに行きたいという前に「おしっこ行く?」と声をかけ、済ませておくと安心です。
ただし、子どもとトイレに行っても「今はでない」と言われることはよくあります。
怒ってしまうとプレッシャーでおしっこが出なくなるので、なるべく穏やかに過ごしましょうね。
トイレ休憩が増えると移動時間が延びるので、余裕を持った移動の計画を立てましょう!
防水シートカバーの設置
防水機能のあるカバーを使うと、万が一のお漏らしの際もシートを守れます。
定期的にトイレに行っても、お漏らしすることはよくありますよね。
お漏らしをしても防水シートがあると、車を守れるので安心です。
- Hugmuuの防水シート
- カナロアの防水シートカバー
2つの防水シートにはどんな特徴があるのか紹介しますね。
Hugmuuの防水シート
Hugmuuの防水シートはおしっこ・ジュース・泥の汚れから座面を守るアイテムです。
PEVAの生地でしっかり防水し、敷くだけで汚れを防ぎます。
汚れても洗濯機で洗えるので、手軽に清潔さを保てるのも嬉しいポイント!
滑り止めがついており、乗り降りしてもずり落ちないので、快適なドライブになります♪
カナロアの防水シートカバー
カナロアの防水シートカバーは、後部座席を覆ってくれるので、広範囲で車を守ります。
軽自動車・普通車・ミニバンなど全般に適合しているのが嬉しいポイントです。
水洗いできるので、汚れても手軽にお手入れでき安心です。
子どもが大きくなると、スポーツを始めて泥だらけになることがありますが、シートを敷いていれば、汚れからも車を守ってくれますよ。
ポータブルトイレの準備
渋滞に巻き込まれたときには、ポータブルトイレを持っておくと便利です。
トイレがない場所でも安心して使用できます。
災害時にも役立つので、近場しか移動しない場合でも持っておくと良いですよ。
- どこでもトイレバナナポッティ
- 使い捨て携帯トイレ
ポータブルトイレの特徴をチェックしましょう。
どこでもトイレバナナポッティ
バナナポッティはワンタッチで簡単に組み立てができるポータブルトイレです。
畳むとバナナの形になり、見た目のかわいさが印象的ですが、コンパクトに収納できて場所を取りません。
7色とカラーが豊富なので子どもが好きなものを見つけられます。
耐荷重80kgなのでママやパパも使用できますよ!
使い捨て携帯トイレ
使い捨ての携帯トイレは吸収ポリマーがゼリー状に固まるので、おしっこの匂いを抑えられます。
コンパクトで置き場所に困らないので複数個準備しておくと安心です。
大人、子ども、男女問わず使用できるので、災害用にも人気です。
車のシートにお漏らししたときのお家クリーニング方法
子どもが車でお漏らししちゃった!
クリーニングに出さないとダメかしら?
車のシートにお漏らしをした場合、すぐに対処し、自宅で掃除すればクリーニングに出さずに済みますよ。
シートのクリーニングの相場は1席 6,000円~です。(2024年10月時点)
できればお金をかけずに車のシートをきれいにしたいですよね。
すぐにできる対処法と、家でできる車のシートのお手入れ方法を紹介します。
- 【応急処置】車のシートの簡易的な掃除方法
- 【臭い対策】重曹を使った掃除方法
- 【シミ対策】酸素系漂白剤を使った掃除方法
それぞれの対処法を確認して、車のシートを清潔に保ちましょう!
【応急処置】車のシートの簡易的な掃除方法
シートに汚れを残さないよう一番大切なのは、お漏らししたときにすぐに対処することです。
時間がたつと繊維に尿の成分が染み込み、汚れや臭いが発生します。
- 手順1乾いたタオルを使ってぬれた部分を拭き取る
- 手順2タオルに水を浸してシートをトントンたたく
- 手順3乾いた新しいタオルで水を拭き取る
車に掃除用のタオルを用意しておくと、急なお漏らしにも対処できます。
おむつがある場合は、汚れた部分に吸水面を押し付けるとよく吸いとれ、捨てる時も楽チンです。
おしっこがシートに染み込む前に、対応するのが大切ですね!
【臭い対策】重曹を使った掃除方法
応急処置をしただけだと、匂いや汚れが残る場合があります。
家でのお手入れ方法を紹介するのでチェックしておきましょう。
- タオル
- バケツ
- 40℃くらいのお湯
- 重曹
重曹はお湯100mlに対して重曹小さじ1が目安です。
- 手順1バケツにお湯を準備し、重曹を入れて溶かす。
- 手順2タオルを重曹水でぬらし、シートをこすらずたたく。
- 手順3タオルをきれいなお湯で洗い、シートをこすらずたたく。
- 手順43と4の作業を繰り替えす。
- 手順5洗浄後、水でぬらしたタオルで重曹を拭き取る。
- 手順6乾いたタオルで水分を取り、乾かす
車のシートをこすると傷ついてしまうので、トントンたたいて汚れを落としてください。
シートが乾いたときに重曹の白い跡ができる可能性があるので、ぬれたタオルで拭いておきましょう。
重曹は食品添加物としても許可されているため、肌に触れても安心です。
【シミ対策】酸素系漂白剤を使った掃除方法
時間がたってしまったシミには、酸素系漂白剤をつかって対処します。
酸素系漂白剤は、衣類のシミや黄ばみ、生乾きの臭いを取り除くのに効果を発揮します。
そのため、車のシートのシミ対処にもピッタリですよ。
- タオル
- 歯ブラシ
- バケツ
- 40℃くらいのお湯
- 酸素系漂白剤
使う酸素系漂白剤によってお湯に溶かす量が異なるため、使用方法を見ておきましょう。
「アラウ」の酸素系漂白剤は、しみ抜きをする際は水2Lに対し10gを溶かすと記載されています。
実際にどのような手順で掃除をするのか紹介しますね。
- 手順1バケツにお湯を用意し、酸素系漂白剤を溶かす
- 手順2漂白剤液を歯ブラシの先につけ、尿で色が変わった部分をたたいてぬらす。
- 手順310~15分放置して汚れを浮き立たせるようにします。
- 手順4水でぬらしたタオルで洗浄液とシミを拭き取る。
- 手順5乾いたタオルで水分を取り、乾かす
酸素系漂白剤を使ってシートが色落ちするか気になる場合は、最初に目立たない部分で使用してから掃除をするか判断してください。
素手で漂白剤に触れると手が荒れる危険性があるため、肌が弱い場合はゴム手袋をしましょう。
車のシートにお漏らしのシミを残さない!洗浄グッズ3選
車のシートにお漏らしのシミができてとれないよ!
どうしよう?
おしっこの量が多いと、家で処理をしていても内部に浸透してしまい、お漏らしのシミがつく場合があります。
車のシートの頑固な汚れには専用の洗剤や、リンサークリーナーを使うと効果的です!
- 布製品に強いクリーナー「ルームクリン」
- 皮製品に強いクリーナー「クイックブライト」
- UWANTのリンサークリーナー「B100-S」
車のシートには革・布と種類があるので、素材にあわせたクリーナーを選びましょう。
素材に合ったクリーナーを使うとお漏らしの汚れが落ちやすいです!
さらに、リンサークリーナーを使えばお漏らしのシミを吸い取ってきれいにしてくれますよ。
実際の商品の特徴を見てみましょう。
布製品に強いクリーナー「ルームクリン」
「ルームクリン」は、実際にプロショップで使用されている、ルームクリーニング専用クリーナーです。
布部分にも安心して使用できるように、強力なアルカリ性の洗浄成分に加え、柔軟剤もプラスされています。
洗浄後もシートはソフトなさわり心地のままです。
また、食べこぼしやジュースのシミにも効果を発揮します。
シートの汚れだけでなく車内のプラスチック部分にも使えるので幅広く掃除できます。
皮製品に強いクリーナー「クイックブライト」
「クイックブライト」は車を扱う整備会社でも使用されている洗剤です。
革製品や頑固な汚れに強いので、車のシートのシミに効果を発揮します。
環境にやさしい成分を使用しているのも嬉しいポイント。
汚れが強いところはそのまま使い、幅広く掃除したいところはお湯で溶かしてスプレーすると、使い分けができますよ。
UWANTのリンサークリーナー「B100-S」
UWANTのリンサークリーナー「B100-S」は強力な吸引力で、お漏らしのシミの汚れをすっきり吸い取ります。
水だけで掃除できるので、シートが乾いた後に子どもが座っても安心です。
清水タンクは1.8L、汚水タンクは1.6Lと大きいタンクなので、一度の給水で幅広い場所の掃除が可能です。
掃除が終わった後は、汚れた水を簡単に捨てられ、タンクを外して水洗いするだけなので、メンテナンスも手軽です。
車だけでなくソファやカーペットも掃除できるので、ジュースや食べこぼしの汚れにも活躍しますよ。
車のシートにお漏らしの対策3選!掃除方法も♪まとめ
- 車のシートにお漏らしをしない対策は、定期的なトイレ休憩をし、防水シートカバーを設置し、ポータブルトイレの準備するとよい
- 車のシートにお漏らしをしたときは、すぐに汚れた部分を拭き取るとシミになりにくい
- 車のシートの臭い対策は、重曹を水に溶かし、汚れた部分をタオルでこすらず、たたいて掃除をすると効果的
- 車のシートのシミ対策は、酸素系漂白剤を水に溶かし、汚れた部分を歯ブラシでたたいて、汚れを浮かせるように掃除をすると効果的
- 車のシートの頑固な汚れには、専用のクリーナーの布製品に強いルームクリンや皮製品に強いクイックブライトを使うと良い
- UWANTのリンサークリーナー「B100-S」は水だけで車のシートの汚れを吸い取るので子どもがいても安心して使える
子どもが寝てしまったり、渋滞に巻き込まれたりすると、お漏らししてしまうことはよくあります。
お漏らし対策を事前にしておくと、車内での楽しい時間をより快適に過ごせます。
万が一お漏らしをした場合でも、対処法を知っていればスムーズに対応でき、大切な車の臭いやシミを防ぐことができます。
家族みんなで安心してドライブを楽しんで、素敵な思い出を作ってください♪
Hugmuuの防水シートは、敷くだけでお漏らしから車をしっかり守ってくれるので、安心してドライブが楽しめます。
滑り止め付きなので、乗り降りしてもずれ落ちず快適に使えます。
お漏らしを気にせず、家族みんなでドライブを楽しめますよ!